晴れ間の一息
30年前お店が開店したころは、環境問題を取り上げても大きすぎて |
ピント来なかったけれど、その頃、地球温暖化とか人口爆発とか森林の減少 |
絶滅危惧種の多さなど不安材料は今や現実、今までにない大雨とか気温とか |
10年に1度ではなく毎年、緊急避難が当たり前になる時代に入り、 |
コロナの自粛も、困る反面、気候の歯止めにはなっているかのようです。 |
車もガソリン車から電気自動車に急激に切り替え始め、今後は環境悪化への |
ブレーキもかかるし、私たちの選択も環境を悪化するもの良くするものの |
2者択一の物差しとして、当然良くするものへ選択をすることが自然となり、 |
まさに消費者の選択が企業の生き残りへの選択に変わります。 久しぶりの晴れ間に、一息のつける今が、大切な時間に感じます。 |